
こんにちは、萌の会です。
桜が満開でうきうきしますね。
そんな春の週末、萌の会は神楽坂のお茶室を借りて
お茶事を行いました。
普段のお稽古は、お茶事のほんの一部だったんだ!
お稽古の挨拶はそういうことだったのかぁ!
などなど
普段のお稽古で蓄積した点と点が
ぴぴっとつながって、ひとつの意味をなす
刺激的な1日でした。
詳細は、カメラ係をされていた方から写真を
もらってから書きたいと思います♪
帰り道
お茶事では、正座をしている時間が長かったから
明日は足が痛くなりそうだ…
と思っていたら
手の甲が一部分だけ赤いことに気がつきました。
中指と薬指の付け根が赤くなっているの分かりますかね〜
びっくりして思わず写真を撮ってしまいました。
な ぜ ??
うーん、うーーん。
あっ!
わかった( ´ ▽ ` )ノ
たくさん「にじって」いたからです。
ある一定の広さのお茶席で移動するときには、立ち上がらずに
両手をぐーにして、それを支えにして体を移動させます。
この動きを「にじる」というのですが、今回のお茶事では
いつも以上に席中で移動する機会があり、体重がかかる部分が
赤くなっていたのです。
柔道で寝技の練習をたくさんすると、耳の皮膚が厚くなるのと
似ていますね。
手の甲を見れば、お稽古度合いがわかる!?
(体重にもよると思いますので)そんなことはないですね…