鏡の中の茶道とクリスマス

こんにちは、萌の会です。

突然ですが
想像してください。

年末が近づき、街はすっかりクリスマスの雰囲気で
溢れています。

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夜になるとイルミネーションが輝いています。

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ツリーの前で楽しげに写真を撮る人々。

さて、質問です。
あなたの中にどんな感情が生まれましたか?

クリスマスが待ち遠しくてワクワクしましたか。
子供の頃のクリスマスを思い出しましたか。
ちっ、浮かれやがってと心の中で舌打ちしましたか。
きらきらとした街並みに元気が湧いてきましたか。

同じ景色を見ていても、湧きあがる感情は人それぞれ。

これって、心理学的には投影といって自分が見ているものは、
自分の感情を映す鏡ってことらしいです。

(萌の会って、茶道教室じゃないのー?)

そうです、そうです。
季節的にクリスマスを例にしましたが、茶道で考えても
同じなんです。

わたしが大学で茶道部に入ったきっかけは
美味しいお菓子とお茶があるから!
(なんとも色気のない動機です…)

忘れもしません。
当時のわたしは、稽古が終わった帰り道、不満な気持ち
でイライラしてることがありました。

なぜか?それは…

何時間も正座して、お菓子1回しか食べられなかった!!

足りない。もっと食べたい!

と、思ってたんです。
(きゃ、恥ずかしい…\(//∇//)\ )

今は、そんなことは思わなくなりましたが
同じお点前をしても、その日の気分が反映されて
お点前の出来も湧き上がる感情も毎回違います。
(と、自分だけが感じています)

そんなとき、心の中で
鏡、鏡と思っています。
(白雪姫のお婆さんじゃないですよ)

茶道のお稽古は、自分に向き合うこと。
まさにその通り!

みなさんは、お稽古してるとき
どんな感情がわいてきますか?

ちなみに、きょうのタイトルもホッテントリメーカーです。
偶然ぴったりなタイトルが生成されましたw
(いつまで続くんだ、この長いタイトル、、と思ったあなた!
わたしが飽きるまで続きますよ♪)

そして、さいごに
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